データ経営を理解し組織変革につなげる「宇大未来塾 データサイエンス・DXプログラム」
データ経営のきっかけとなる、「知識」、「対話」、「実感」を通じた「学び」を提供し、実践力を伴う組織変革の実効性をつなげるプログラムです。データの収集・解析・活用を理解し、社内の経営課題・企業戦略等へ活かす選択肢を持ち、活用できるリーダーとして導きます。
データサイエンスを学び、社会や組織におけるDXを先導する力を身に付けるとともに、志を同じくする仲間との人的ネットワークを獲得することが本プログラムの目的です。未来社会に向けた学びを共に始めましょう。
塾長 宇都宮大学長
池田 宰
Admission
募集要項
■開催趣旨
高度情報化社会ともいわれる現代、インターネット上には膨大な情報があふれ、デジタルテクノロジーも日々進展し、我々の生活慣習や価値観などの変化も加速度的に変化しています。現在に必要なスキルの一つと言われる「データサイエンス」は、膨大なデータを収集・分析し、ビジネスにおいて新しい価値の創造を目的に、情報処理能力や統計知識、人口知能などを用いて集積したデータを解析・活用していきます。
本講座では、データを扱うにあたり、基礎的な内容からデータの活用・応用へと一気通貫で学べるプログラムです。データとして活用し、新たな価値の創造に必要な経営判断、戦略思考、マネジメントに応用していくことを、また業種を超えたネットワークを獲得し、受講生それぞれの組織・個人の変化の加速度を高めることを目的とし、実施いたします。
■対象
・組織の社会的価値の向上を担う経営者、経営幹部、社内リーダー
・個人事業主や起業等、新たなアプローチを実践、発展させようとする者
■定員
40名
※申込者多数の場合、先着順に選考を行います。
■お申込み
ページ下部のお申込みフォームより必要事項を記入してお申込みください。
お申込み締切 10月15日（火）14:00
Program
プログラム
10月18日（金）
19:00～21:00
1-1 本講座について( データサイエンスについて)
宇都宮大学 理事・副学長 吉澤 史昭 氏/ 宇都宮大学 データサイエンス経営学部長 長谷川 光司 氏
1-2 データの収集と整理( エクセル基本操作)
宇都宮大学 大学教育推進機構基盤教育センター 特任助教 小林 玉青 氏
10月25日（金）
19:00 ～ 21:00
2 度数分布、代表値
宇都宮大学 大学教育推進機構基盤教育センター 特任助教 小林 玉青 氏
11月1日（金）
19:00 ～ 21:00
3 相関分析
宇都宮大学 データサイエンス経営学部データサイエンス経営学科 助教 熊本 真一郎 氏
※ノートPC の持参が必要です。
11月7日（木）
19:00 ～ 21:00
4 回帰分析
宇都宮大学 データサイエンス経営学部データサイエンス経営学科 助教 熊本 真一郎 氏
※ノートPC の持参が必要です。
11月15日（金）
19:00 ～ 21:00
5 Python を用いたデータサイエンス入門Ⅰ
宇都宮大学 データサイエンス経営学部データサイエンス経営学科 准教授 川面 洋平 氏
※ノートPC の持参が必要です。また受講前にGoogle アカウントの作成が必要です。
11月21日（木）
19:00 ～ 21:00
6 Python を用いたデータサイエンス入門Ⅱ
宇都宮大学 データサイエンス経営学部データサイエンス経営学科 准教授 川面 洋平 氏
※ノートPC の持参が必要です。また受講前にGoogle アカウントの作成が必要です。
11月28日（木）
19:00 ～ 21:00
7 売り上げを伸ばすデータ活用術 ―ID-POS を用いた販売戦略の立案―
宇都宮大学 データサイエンス経営学部データサイエンス経営学科 准教授 坂巻 英一 氏
※ノートPC の持参が必要です。
11月29日（金）
19:00 ～ 21:00
8 AGI 開発競争とAI Safety
一般社団法人AI アライメントネットワーク 理事 林 祐輔 氏
12月15日（日）
10:00 ～ 12:00
9 データ活用による、組織DX と実際Ⅰ―日本英語検定協会を事例に―
公益財団法人日本英語検定協会 理事長 / 早稲田大学大学院 客員教授 松川 孝一 氏
12月15日（日）
13:30 ～ 15:30
10 データ活用による、組織DX と実際Ⅱ―日本英語検定協会を事例に―
公益財団法人日本英語検定協会 理事長 / 早稲田大学大学院 客員教授 松川 孝一 氏
12月19日（木）
19:00 ～ 21:00
11 データ活用と経営Ⅰ―スマート農業を事例に―
山形大学学術研究院 プロジェクト教員(助教) / 株式会社ViAR＆E 代表取締役 市浦 茂 氏
12月20日（金）
19:00 ～ 21:00
12 データ活用と経営Ⅱ―スマート農業を事例に―
山形大学学術研究院 プロジェクト教員(助教) / 株式会社ViAR＆E 代表取締役 市浦 茂 氏
※やむを得ず講義に参加できない場合は、記録動画の視聴や資料配付によるフォローを行います。
※講師については予告なく変更となる場合があります。講師プロフィールにつきましては、ウェブサイトを御覧ください。
※2/3 以上の出席者には、修了証をお送りいたします。
※ノートPC が必要な回では十分な充電をしたノートPC の持参をお願いします。
Application
お申込み
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お申込みの流れ １．下記フォームよりお申込み ２．事務局より振込先の連絡 ３．受講料お振り込み ４．申込完了 |
お申込み締切 2024年10月15日（火）14:00
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